安政の大地震とスーパーサイクルの関連性は?藤田東湖が犠牲に(青天を衝け)

2021年7月11日

大河ドラマ「青天を衝け」は、幕末から明治にかけての時代ですので安政の時代を抜きにして語ることはできませんが、この頃は南海トラフを震源とされる地震が頻発したそうです。
3.11は絶対に忘れてはならない大災害ですが、これを教訓にして被害を最小限に抑えることを考えておかなければならないと思います。



安政の大地震

安政の大地震は、江戸時代後期の安政年間(1850年代)に、日本各地で連発した大地震である。
世にいう「安政の大地震」は、特に1855年(安政2年)に発生した安政江戸地震を指すことが多い。

安政江戸地震

発生日: 1855年11月11日
最大震度: 震度6:江戸
死傷者数: 死者4000人余-1万余
規模: マグニチュード 6.9-7.4
発生時刻: 午後10時(日本標準時)

安政の大地震とスーパーサイクル

大地震は数百年に一度、周期的に起きているとされていますが、実はその何度かに一度は東日本大震災のような巨大地震を起こす周期があり、そのことを「スーパーサイクル」と呼んでいます。

産業技術総合研究所の宍倉正展

宍倉さんが橋杭岩の貝殻の年代測定をした結果、宝永地震(1707年)を起点として遡ると約400年から600年周期で大規模な地震による大津波が複数回起きていることを突き止めたのです。

「前回のスーパーサイクルの巨大地震は宝永地震かもしれない。次の南海トラフ地震は(宝永・1707年から)300数十年(経ったとすると)、(400~600年周期に)短いかもしれないが、(スーパーサイクルに)なってもおかしくない」と宍倉さんは言う。

安政の大地震は宝永地震の約150年後ほどになりますので関連性については良く分かっていないようです。

藤田東湖

大河ドラマ「青天を衝け」では渡辺いっけい演じる斉昭の側近、藤田東湖。
斉昭が隠居謹慎処分を受けると、東湖も蟄居(ちっきょ)を命じられるが、やがて斉昭と共に復活。
尊攘志士からの信望も厚かったが、安政の大地震で母親を助けるため非業の死を遂げる。

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。

「備えあれば患いなし」とは言いますがケタ違いの地震が来ることを想定する場合、個人はもちろんですが国として予算をしっかりつけて対策を進めてもらいたいものです。