小泉進次郎環境大臣の石炭火力発電輸出停止案は本末転倒!ホンコン激怒?

2021年4月25日

毎週、欠かさず見ている正義のミカタで、クリーン政策で米国と中国が仲直り?というテーマが取り上げられました。

その中で米国からの圧力を受け優秀な日本の石炭火力の技術を発展途上国に輸出しないと、小泉進次郎環境大臣が3月に発信されたようですが番組の中で私の好きな芸人さんが激怒されてましたのでまとめてみました。




 

日本のCO2排出の比率

各国のCO2の国別排出割合

総排出量:約335億トン(2018年)

  • 中国:28.6%
  • アメリカ:14.7%
  • EU28か国:9.4%
  • インド:6.9%
  • ロシア:4.7%
  • 日本3.2%
  • その他:32.5%

参照:正義のミカタ(国際エネルギー機関の資料を基に作成)

中国はこれからさらなる経済発展のために5年で10%増やすと言っているらしく、中国の10%は現在の日本の割合と変わらないので、日本がどれだけ頑張っても効果が無いということが分かります。

小泉進次郎環境大臣の石炭火力発電輸出停止案


先月、米国は石炭火力の全面停止を各国に求めており、日本もそれを受け、小泉新次郎環境大臣が石炭火力発電の全面的な輸出停止を検討していることをコメント。

発展途上国は中国から石炭火力発電を買わざるを得なくなる


日本の優秀な技術で作られた石炭火力発電は有害物質を他国よりも少なくできるそうですが、日本が輸出を止めたところで、発展途上国は自国で開発できないため他国から買わざるを得なくなる。

そこで手を上げるのが中国で、CO2だけで無く、有害物質を出しまくる中国製石炭火力発電が増えれば、さらなる環境悪化は避けられないであろう。

小泉進次郎環境大臣にホンコン激怒

この小泉進次郎環境大臣の石炭火力発電輸出停止検討という発言について、米国の要望と言えど日本企業の利益を損ない、中国が潤ってしかも環境悪化が加速し本末転倒な話になってしまうので、安易に発信すべきコメントでは無いと思います。

正義のミカタでホンコンさんは、このことについて「環境大臣ちょっとおかしすぎるよ!この方、例えばタイの方は電気使ったらあかんのかって話になるよ!」と番組の中で激怒されてました。

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。

番組の中では米国も中国も環境大事、環境大事と言ってますが、その目的はまったく違う政治的な背景があり、日本はそれに引きずられて従うべきでは無いことに従って、結果世界的に環境悪化が進むみかねない可能性があるということを知る良い機会になりました。

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