再エネ賦課金はいくら?メガソーラーではCO2は減らないどころか環境破壊を加速!

2021年9月9日

再エネ賦課金が電気料金の中に組み込まれているのをご存じでしょうか?

再生可能エネルギー使用を推進するためという上っ面だけの制度に対して、私たちは知らず知らずのうちに負担を強いられてます。

メガソーラーを使った太陽光エネルギーでCO2削減!

何も知らない人が聞くと、すばらしい事業に聞こえますが一時的に利益を得る事業者がいるだけで、CO2の削減にはならないだけでなく、確実に環境破壊や自然災害を増やす根源になります。



再エネ賦課金はいくら?

下記は、関西電力の受託会社から来ている我が家の電気使用量の明細(実物)です。

「再エネ促進賦課金」に719円と書かれてます。年間にすると1万円ほどになります。

メガソーラーではCO2は減らないどころか環境破壊を加速!

再エネ賦課金でCO2排出量が増える?

いったい誰のため、何のための「再生可能エネルギー発電促進」なのか?

調べれば調べるほど特に田舎で平和に暮らすお年寄りたちの生活を脅かしていることが分かってきます。

そもそも再エネ推進の目的とは?

再エネ推進の目的は、地球温暖化の防止のためです。
そのためには、ご存じのとおりCO2排出の削減が必要ですがそのためには火力発電を減らしていかなければなりません。

そこで、火力発電の代わりになるエネルギー(風力、太陽光、地熱)を火力なみに安くするための優遇措置をすることによって推進しようとしています。

再生可能エネルギー発電促進賦課金

使用料によって、基本料金と電力料金が変わってきますが、もうひとつ「再生可能エネルギー発電促進賦課金」というのがあります。

一度ご自宅の電気の請求金額の明細をご確認ください。(下記、我が家の明細実物です)

実は電力会社は、この再生可能エネルギーには1円もお金を払っていないそうです。

「再生可能エネルギー発電促進」という大義名分があるので、太陽光発電とか風力発電からは高い目に電気を買って、それはそのまま私たち消費者に割り算されて負担させられています。

まさにそれが「再生可能エネルギー発電促進賦課金」というものです。

参考:奈良県山添村馬尻山で開催された武田恵世氏の講演より

グリーンパラドックス

環境負荷が小さい再生可能エネルギー(グリーンエネルギー)の導入を進めると、結果的に温室効果ガスの排出が増えたり、原子力発電所が増設されたりするという逆説。ある一国で再生可能エネルギーの導入に伴い電気料金が増額されると、電気料金が安い周辺国へ工場の移転が進み、結果的に火力や原子力による発電が増えるというもの。あるいは化石燃料の価格の下落により、経済的に豊かでない国々での化石燃料の使用が増加するという指摘がある。

引用:デジタル大辞泉

超非効率な太陽光発電

そもそも太陽光発電は太陽の光がなければ、何の役にもたたない装置です。

極端な話、昼まであっても天候が悪ければたいして発電しませんので、安定した電気を供給できませんので、結局原子力、火力発電に頼らざるを得ない。

自宅の屋根に付ける分には、誰にも迷惑かかりませんが、自然を破壊してまで推進すべきものではないことはあきらかです。

FIT(固定価格買取)制度

FIT制度は再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が固定価格で買い取ることを国が約束してしまった制度

目的:日本のエネルギー自給率向上、再生可能エネルギーの普及促進

期間:2021年より開始で20年間継続する

この制度を使うことで法的には咎められず、一時的な報酬を得るために現地住民の生活は一切気にせず事業を進める業者が後を絶たない

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。

奈良市の下狭町のように森林を伐採してメガソーラーを設置するだけして、業者が倒産したために何の役にも立たないパネルだけが残り、住人は土砂崩れに怯え、廃棄しようにもお金がかかってどうしようもない産業廃棄物だけが残るという事態も起きています。

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