先日、立憲民主党の小川淳也元総務政務官が、枝野幸男代表の辞意表明を受けて実施される代表選への立候補に意欲を示されました。
小川淳也さんは映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」で知名度も上がっているかと思いますが、もう一つ「音楽・すもうライター」という肩書を持つ和田静香さんという方と協力して興味深い本も出されていることが話題になってますので、題して、
「和田静香と小川淳也の対談本「最低賃金」の評判は?出版のきっかけや過去の映画についても調査!」として投稿していきたいと思います。
和田静香と小川淳也の対談本「最低賃金」の評判は?
「小川淳也にいまききたいこと」として和田静香さんとのインスタライブが行われましたが、そこになんと小泉今日子さんがゲストで登場されるという事態になっていますが、和田静香さんが執筆された本「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?」の評判はもちろん、小川淳也さん自身に注目が集まっている証拠かと思います。
今夜のインスタ・ライヴ、スペシャル・ゲストは小泉今日子さんです! 夜21時から。小川淳也さんのインスタ・アカウントで! pic.twitter.com/R8ZoFeKXpT
— 和田靜香#石ころ (@wadashizuka) October 28, 2021
そのほかツイッターの声は賛同する意見が多く、本の内容も分かりやすい!と好評のようです。
「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた」ライター和田さんと衆院議員小川淳也さんの政治問答が本に✨ぜひ読みたい!和田氏の談「主権者として手を抜かないと決めた。政治の先に幸福があるとわかったから」…賛同します!#和田静香#小川淳也 pic.twitter.com/UM7FmveGSI
— しいtake4 (@take429869565) October 4, 2021
主権者(自分たちが主権者って忘れていた)が、その主権者教育をうけていなかったことにで、このような状況になっちまった責任があるなぁ。だからもう一度、勉強するんだ🙋🏻♂️。和田静香さんが小川淳也さんに質問しまくっている本は簡単に読めて、わかりやすい。 pic.twitter.com/W0Dh2PkzEa
— yuma harada (@yumaharada) October 20, 2021
和田静香と小川淳也の対談本出版のきっかけや過去の映画についても調査!
映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」チラシを本屋ルヌガンガにも。この映画の主人公である小川淳也本2冊。①和田静香 小川淳也『時給はいつも最低賃金これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。』対談の合間のコラムもいい。②小川淳也 中原一歩
「本当に君は総理大臣になれないのか」#本 pic.twitter.com/sED5lAaPmH— ユカリーヌ (@yukarinu2) September 11, 2021
小川淳也さんに取材協力を依頼し、和田静香さんが執筆した「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?」を出したきっかけは、和田静香さんが小川淳也さんのすべてを知ることができる映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」を観たのがきっかけだそうです。
和田静香さんは2020年の春、新型コロナウィルスの感染が怖かったため、長期間バイト休んだために解雇されたという経験があるそうです。
コロナ禍の中、小川淳也さんのドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」を観て、その誠実さあふれる小川淳也さんの思いや考え方に感動したという和田静香さん。
同年の7月、小川淳也さんのインタビュー記事をウェブサイトに投稿したところ大勢の人から「面白い」という反響を受け、小川淳也さんの妻・明子さんにもインタビューを行った。
そして、小川淳也さんとなんとしても一緒に本を作りたい!という熱い思いがあふれ出てきたそうです。
和田静香さんは小川淳也さんに「一緒に本を出したい!」という思いを伝えるために直談判し、小川淳也さんは快く承諾してくれたそうです。
小川氏にOKをもらった和田さんは、永田町に乗り込んだ。
「金銭的なことや住宅の不安があって、政治や選挙にも関心を持っていても、それらがどう繋がるのか、どう考えたらいいのか、はじめは何もわからない状態でした。最初、小川さんは頭を抱えていました(笑)」
だが小川氏は、そんな和田さんを見下さなかった。
「学歴も地位も高い男性が、無知な女性に教えを授ける、というようなマウンティングの図式にはならなかった。それは、社会をよくしたい、という点で、二人が同じ方向を向いていたからではないか、と小川さんは言っていました」
引用:文春オンライン
なぜ君は総理大臣になれないのか
この映画は川淳也さん本人を20年以上追い続けているに大島新監督のドキュメンタリー映画です。
和田静香さんは勉強不足であった自分の責任もあると理解しつつも、あまりにもそういう境遇の人が多すぎる、全部私のせいなのか?と疑問を持たれていたんだと思います。
2008年頃からどんどん仕事が減っていってコンビニやスーパーでバイトをするも時給はいつも最低賃金。
食べるだけで精一杯の毎日を送っていたところにコロナがやってきて、バイトも失い不安しかない毎日を送っていたそうです。
女性の自殺者が増えているという悲しいニュースもありましたが、和田静香さんはベーシックインカム(最低限の所得を保障する制度)を政治で叶えてくれることを望んでいて、小川淳也さんも政治家としてそれを一つの政策をして掲げています。
ご興味のある方はぜひ本で読んでみてください!
まとめ
最後までお読み頂きありがとうございました。
「和田静香と小川淳也の対談本「最低賃金」の評判は?出版のきっかけや過去の映画についても調査!」として投稿してきましたが、この記事は継続的に更新していきたいと思います。
今後のご活躍を期待したいと思います。
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