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坂本紫穗の和菓子職人までの経歴きっかけは?収入源から年収も予想してみた!

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店を持たず、レシピ本も出さない。

主たる仕事場は、自宅の小さなキッチンだそうで、彼女が作るのは、独創性溢れる唯一無二の和菓子。

そんな

題して、「坂本紫穗の和菓子職人までの経歴きっかけは?収入源から年収も予想してみた!」として調べていきたいと思います。

 

 

坂本紫穗の和菓子職人までの経歴きっかけは?

 

 

坂本紫穗さんは大学卒業後、大手IT企業の6年間お勤めになられていた経歴があり、かなり優秀であったのかコンテンツのプランニングやプロデュースをまかさえていたそうです。

仕事仲間に恵まれ充実したOL生活ではあったそうです。

充実し過ぎていたからか分かりませんが、仕事にのめり込んで徹夜することもいとわない生活を送っていらしたそうで、いつのまにか心身ともに過労で疲れ果て、休職することになってしまったそうです。

休養中に自分の人生を見つめ直すことを考えるようになり、ある日和菓子の夢を見たことがきっかけでその道を進むことを決断されたそうです。

なんと驚くことに、老舗・名店での修業経験はなく、ほぼ独学で「和菓子作家」としての道を切り開いてきたそうでまさに天職とうか天才なんですね。

 

坂本紫穗の経歴

 

2014年 映画『利休にたずねよ』公開記念、公式タイアップ茶会にて和菓子監修

2014年 漫画『へうげもの』タイアップ茶会にて和菓子監修

2015年-2019年 パークホテル東京にてアフタヌーンティースイーツ監修

2015年 World Tea Forum 2015にて和菓子の展示・講演・ワークショップを行う

2016年 ミラノ・サローネ、サンワカンパニー社の展示ブースにて和菓子のデモンストレーションを行う

2016年 安倍昭恵内閣総理大臣夫人主催茶会(総理公邸)にて茶菓子を担当

2016年 淡交社月刊誌『なごみ』10月号にて和菓子特集を監修

2017年 ザ・ガーデンオリエンタル大阪にて和菓子を監修

2017年 香港にてSONY ‘Life Space UX’ 主催の和菓子ワークショップを行う

2017年 GINZA SIX、SIXIÈME GINZAにて塗師 赤木明登氏の漆器作品とともに和菓子を展示

2017年 New York, Food Film Festival 2017にて和菓子制作映像『WAGASHI』がBEST FOOD PORN AWARDを受賞

2018年 NHK「おはよう日本」出演

2018年 淡交社月刊誌『なごみ』3月号にて和菓子特集を監修

2019年 創作和菓子の宗家 源 吉兆庵よりコラボレーション和菓子をシリーズで発売

2019年 「食べる」ことで持続可能な社会を目指すプロジェクト、地球料理 -Earth Cuisine-に参画

2020年 フードテック・プロジェクト、OPEN MEALS「サイバー和菓子」和菓子監修

2020年 BS-TBS番組 『ドリップスタイル ~コーヒーがくれた時間~』出演

2021年 CNN番組『The Keepers』出演

2021年 Louis VuittonのVIPイベントにて和菓子制作

2021年 宗家 源吉兆庵のカフェレストラン K.MINAMOTOにてコラボレーションメニューを提供

2021年 毎日放送『情熱大陸』出演

引用:shiwon.jp

 

坂本紫穗の年収を収入源から予想してみた!

 

 

坂本紫穗さんのお仕事はフリーランスの和菓子作家ですが、これまで創作したオリジナルの和菓子は400以上になるそうで、収入源は公式サイトから以下の内容がメインになると思われます。

大手企業とのコラボレーションでは、1件あたり200万円~300万円。年間5件と想定。

雑誌などへのレシピ提供インタビュー記事など1件あたり100万円~200万円。年間10件と想定。

WEBサイトを見る限りWORKSHOPは最近されていないご様子なので除きますと、ざっくり2,000万円~3,500万円ぐらいと予想します。

展示会

六本木ヒルズ52階で催された、食XテクノロジーXアートを推進するOPEN MEALSプロジェクト「サイバー和菓子」を展示 など

コラボレーション

宗家 源吉兆庵コラボレーションメニューの作成

WORKSHOP

東京大学の鈴木寛ゼミナールにて実際の和菓子デザイン・制作を通して体験頂く講義を実施。

ニューヨーク・ブルックリンにて和菓子のワークショップを開催。

など

イベント

銀食器のブランド、CHRISTOFLE様のプレス向けイベント用に作品制作。 など

テレビ&ラジオ

情熱大陸。

CNN番組「The Keepers」にて、和菓子やインタビューが紹介されていました。 など

WEBメディア

キャリアガーデン

The Japan Times

など

雑誌

家庭画報

製菓製パン

mom

婦人画報

など

引用:紫をん公式サイト https://shiwon.jp/works/

 

 

一般的な和菓子職人の年収

 

大規模な企業の一般的な和菓子職人の年収は400万円程度だそうなので、数千万円以上の差があることが予想されます。

月給:28万円程度

賞与:2か月/年 = 56万円

年収:392万円

ごく普通の和菓子屋さんだと普通のサラリーマンぐらいでしょうか。

 

まとめ

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

いかがでしたでしょうか?

独学でここまでやってしまう

これからもいろんな作品を創出してくれることを楽しみにしたいと思います。

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