9月11日に開催されたテニスの全米オープンの女子シングルス決勝で18歳のエマ・ラドゥカヌ選手(英国)が優勝したことが話題になってます。
世界ランキング150位のラドゥカヌ選手は予選からの10試合をすべてストレートで勝ち抜きましたが、予選突破者の優勝は史上初だそうです。
まだ10代の彼女ですが、インスタにはあどけなさが残る初々しい笑顔や、ちょっと大人っぽい投稿もあり今後モデルさんとしてもやっていけそうな雰囲気を持たれてますのでこれからが楽しみですね。
ここでは「ラドゥカヌのかわいいインスタ!両親はどんな人?wiki経歴」と題して調べていきたいと思います。
ラドゥカヌ選手のかわいいインスタ!
エマ・ラドゥカヌ選手のかわいいインスタ(Instagram)からピックアップしています。
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写真を見てお分かりになるようにアジアンビューティーなお顔立ちですよね!
もしかして日本人の血も入ってたりするのか?ご両親の情報など調べてみました。
ラドゥカヌ選手の両親はどこの人?
エマ・ラドゥカヌ選手はカナダ(モントリオール)で生まれていますが、2歳の時にご両親とイギリスに移住し現在はロンドンのグレーターロンドンにお住まいとことです。
5歳からテニスを初めたそうですが、お父様はルーマニア人、お母さまは中国人というこもあってか、中国の李娜(り・な)選手とルーマニアのシモナ・ハレブ選手に憧れてずっと頑張ってこられたようです。
英語はもちろんですが、中国語も堪能みたいですね。
- 名前:エマ・ラドゥカヌ(Emma Raducanu)
- 誕生日:2002年11月13日(現在18歳)
- 出身地:カナダのトロント
- 国籍:イギリス
- 身長/体重:175cm/体重は不明
- 利き腕:右
- 父親:ルーマニア人
- 母親:中国人
- 兄妹:なし(一人娘だそうです)
ラドゥカヌ選手のwiki経歴
2018年にプロへ転校。
2021年のノッティンガムオープンでWTAツアーの本戦に出場。
2021年6月のウィンブルドン選手権ワイルドカードで、本戦のグランドスラムデビュー、最年少のイギリス人女性としてウィンブルドン第3ラウンドに進出。
第4ラウンドでベスト16に進出。
2021年の7月のウィンブルドン4回戦では呼吸困難により棄権されています。
2021年の全米オープンシリーズに出場も1回戦で敗退。
コーチを変更し、2021年8月シカゴでのWTA125トーナメントで決勝まで進むもクララ・タウソンに敗退。この時点で世界ランキング150位となる。
ここからエマ・ラドゥカヌ選手の快進撃が続き、全米オープン女子シングルスで初優勝を果たします。
まとめ
最後までお読み頂きありがとうございました。
世界ランク150位、ノーシートから予選を勝ち抜いて4大大会で優勝を果たしたエマ・ラドゥカヌ選手のかわいい写真やご両親や経歴をご紹介しました。
話題性もありまだまだ初々しい笑顔の18歳ですので、これからが大変楽しみですね。
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