奈良市下狭川町でのメガソーラー設置により土砂崩れ!業者倒産で放置状態に!

2021年6月1日

メガソーラー建設に関わるトラブルを調べれば調べるほど、いろいろなところに被害が出ていることが分かります。特に田舎では広大な土地でも安価に利用できるため、奈良の自然を切り崩したことによって出ている被害をご紹介します。




 

奈良市下狭川町(しもさがわちょう)

建設中に業者倒産、パネルは放置状態


斜度が30度はあると思われる急斜面に、建設途中で放置状態となっている太陽光パネルが敷き詰められている。

経済産業省・資源エネルギー庁の公開資料では、売電権(ID)は中国地方の新聞社の子会社にあるとのこと。

地主の90代のおじいさんに聞くと、完工前に工事がストップしてしまい、機器は放置状態で雨が降ると土砂や雨水が麓まで流れてくるので、頭を悩ませているのだという。

参考:奈良県山添村馬尻山で開催された武田恵世氏の講演より

FIT(固定価格買取)制度

FIT制度は再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が固定価格で買い取ることを国が約束してしまった制度

目的:日本のエネルギー自給率向上、再生可能エネルギーの普及促進

期間:2021年より開始で20年間継続する

この制度を使うことで法的には咎められず、一時的な報酬を得るために現地住民の生活は一切気にせず事業を進める業者が後を絶たない

まとめ

CO2を吸収してくれる森林を伐採して、環境被害をもたらし、しかもたいした電力も生成しないメガソーラーを建設することFIT制度を使った悪徳業者が一時的な利益を貪るためにやっていることとしか考えられません。

 

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