奥大和ビールが大阪鶴橋でも飲める?ハーブの香り漂う奈良宇陀のクラフトビール

奈良県は宇陀市。奥大和と呼ばれるその地域では古くから薬草の栽培が盛んで、今でいうハーブを薬の原料として使っていたそうです。日本書紀によれば、その中でも宇陀市は日本で初めて薬猟が開始されたという記録が残っています。
宇陀市では推古天皇の時代から現在に至るまで薬草(ハーブ)を活用した街づくりが盛んに行われています。ここでご紹介するクラフトビールは地元のハーブを使ったすっきりとした味わいと香りを楽しめる奈良で一番おすすめのクラフトビールです。



クラフトビールって何?

クラフトビールとは、職人さんが「丹精込めて」醸造される小規模生産のビールのこと。と定義すると大量生産のビールは丹精が込められてないんかい!と語弊が出てくるかもしれませんが、ここでご紹介させて頂くお店にしっくりくる表現なので勝手ながらそのように定義づけさせていただけると幸いです。作る人によってオリジナリティを出せるところに作り手の醍醐味があります。

クラフトビールの作り方(一般的なざっくりとした作り方を書いてます)

  • STEP1:作りたいビールのコンセプトに従い、原材料の比率、使う酵母を決める
  • STEP2:麦芽をすり潰してお湯につけ、かくはんしながら温度をあげていくことによりデンプンが糖に変化する。これを「マッシュ」と言うそうです
  • STEP3:「マッシュ」をろ過して、麦汁を絞る
  • STEP4:麦汁にホップを入れて煮沸していき、香りづけにハーブや果物も入れしばらく煮込んだあと冷やします
  • STEP5:冷やしながら発酵させるために酵母を加える
  • STEP6:1週間から10日間ほどで発酵させ、0℃ぐらに冷やして発酵を止めたまま2週間ほど熟成させる
  • STEP7:熟成完了後、不要なものをろ過して取り除いたら完成!

奈良でおすすめのクラフトビール

奥大和ビール

奈良県南東部に位置する奥大和を愛する醸造家が丹精を込めてつくるクラフトビールが評判を呼んでいます。お店の営業は週末のみですがビールセットのランチなど大人気です。ハーブコーディネーターの資格を持つだけあって、ハーブ入りビールはいろいろな賞も受賞していますが、宇陀地元のくだものなどを使った新しいメニューもいろいろと考案されています。

受賞実績

  • スパイスダーク(ハーブ入りの黒ビール)
    • インターナショナル・ビアカップ2019金賞受賞
  • 奥大和ビール
    • TOPAWORDS ASIA 2020受賞
  • ハーバルエール
    • インターナショナル・ビアカップ2020銀賞受賞

地図

住所:奈良県宇陀市榛原荻原2844-17

ランチメニュー


バターチキンカレー(ビールセット)1,430円
キーマカレー(ビールセット)1,430円

奥大和ビールTAP ROOM

TEL:0745-88-9001

>>奥大和ビール公式サイト

奥大和ビールが飲めるレストラン

Da terra

石舞台古墳で有名な明日香にある古民家をリノベーションした空間で野菜を中心にした魚介、肉料理が楽しめるイタリアンのお店です。

住所:奈良県高市郡明日香村川原884番地

駐車場:40台 (駐車したまま明日香観光OK)

<地図>

>Da terra公式サイト

スタンド はじめ (大阪鶴橋)

一人で一杯やりたいときなど、さくっと入りやすいお店です。

住所:大阪府大阪市天王寺区船橋町11-2(鶴橋駅から徒歩5分程度)

<地図>

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。

今回紹介した奥大和ビールのお店には宿泊施設もオープンされたそうで、コロナの状況が緩んできたら行ってみたいと思います。