るろうに剣心がいよいよ完結しますね。
佐藤健さんのアクションシーンは目を見張るものがありますが、そのアクションを監督、指導しているのがあのジャッキー・チェンとも親交のある谷垣健治さんです。
谷垣健治プロフィール
あす4月24日(土)夜7時56分
『#世界一受けたい授業』👉🏼テーマは
📌#佐藤健 が衝撃を受けた❗️
アクション監督の職業図鑑『#るろうに剣心最終章』
💥アクション監督#谷垣健治 先生が登場🎉https://t.co/oXy4IzG4e3健& #武井咲 の奮闘ぶりが垣間見える
インタビュー全文はこちら👇🏼— 日テレ (@nittele_ntv) April 23, 2021
生年月日:1970年10月13日
出身地:奈良県
学歴:関西学院大学法学部卒業
身長:163㎝
子供の時に見た、ジャッキー・チェンの「スネーキーモンキー蛇拳」をテレビで観て衝撃を受け、ジャッキー・チェンに憧れ、高校時代には少林寺拳法の県大会で優勝、全国大会に出場したそうです。
大学生になると「倉田アクションクラブ大阪養成所」でスタントマンなどの経験を積まれています。
大学卒業後、単身で香港に渡り、広東語もまともに話せない状況で仕事を探しますがどこにも相手にされず、マクドナルトで声をかけられ受けた仕事は警察署での容疑者のダミーの仕事だったそうです。
なんと、その仕事をきっかけにドラマや映画のエキストラの仕事をが入りだしてアクション監督のトン・ワィさんの推薦で香港スタントマン協会に入会し、地道に経験を積むことによって念願のアクション映画監督になれらたそうです。
るろうに剣心、佐藤健から見た谷垣健治
るろうに剣心で過激なアクションをこなす佐藤健さんですが、その演技指導を行っているのが谷垣健治さんです。
4/23(土)の世界一受けたい授業で、谷垣さんについて「自分でうまくできた!と思っても簡単には褒めてくれない」と愚痴ってましたが、るろうに剣心のアクション演技で様々な悩みを乗り越えることが出来たもの谷垣健治さんとそのスタッフのおかげだと語っていました。
映画『るろうに剣心 最終章』佐藤健にインタビュー “二面性のある主人公・剣心の魅力とは?” – https://t.co/Ff6Avv1HLM pic.twitter.com/LBLT0m8nJ8
— Fashion Press (@fashionpressnet) April 24, 2021
↓過去の「るろうに剣心」は全てU-NEXTでご覧いただけます。
谷垣健治、一押しのアクション映画
1994年に公開されたジャッキー・チェンの「酔拳2」だそうです。
ジャッキー・チェンはスタントを使わずに命にかかわるレベルの危険度の高いアクションも自ら挑みますが、火だるまになるシーンなどでもコミカルな部分も常に忘れず観る人を楽しませることを常に意識した演技は今観ても凄いと思います。
また、ジャッキー・チェンはその時代にあったトレンドをカンフーに盛り込み例えばブレイクダンスなどを戦闘シーンに織り交ぜるなど他に類を見ない最新の流行を取り入れたアクションシーンは何度見ても飽きないですね。
『酔拳2』1994年#香港映画#カンフー映画#ジャッキーチェン
ジャッキー・チェン/成龍
ラウ・カーリョン/劉家良ジャッキー・チェン
VS
ラウ・カーリョン@retoro_mode pic.twitter.com/aiSZo3KTCP— セイジ (@seijitruckyaro) September 11, 2020
まとめ
最後までお読み頂きありがとうございました。
ジャッキー・チェンは谷垣さん世代の男性であれば誰もが憧れた存在だったかと思います。
憧れだけで終わらせず、本人に直接会いにいって親交を深め、その学びを自分のアクション指導に生かしていくことで、今ではアクション映画には欠かせない存在となった谷垣さんの実行力は素晴らしいと思います。
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