元バスライターの塩谷舞さん。
バスライター現役のときは、なんでもバスらせるキャッチコピーなどを創出することができたそうで、その反面、超多忙な毎日を送られていたそうです。
そんな忙殺される毎日に疑問を感じていたOLを辞め、元夫とニューヨークへ移住も突然の離婚。
元夫という方が誰なのか?ニューヨークへ移住するまでの経緯など気になりましたので
「塩谷舞の元夫(旦那)は誰で離婚はいつ?ニューヨーク移住までの経緯とその理由も紹介」と題して更新していきたいと思います。
塩谷舞の元夫(旦那)は誰で離婚はいつ?
塩谷舞さんの元夫(旦那様)は音楽家の國本怜さんというアーティストでしたが、今朝ツイッターで離婚された本人がツイートされました。
このツイートが9/23なので正式に離婚が成立したのは2~3か月前の6月か7月ごろと予想します。
実は先日、離婚しました。7年間、沢山の方にお世話になっていましたが、これからは各々。宜しくお願い致します。
— 塩谷 舞 mai shiotani 💭 (@ciotan) September 23, 2021
塩谷舞さんは1988年大阪・千里生まれ。
大阪府北千里高校(偏差値61)を卒業後、京都市立芸術大学に進学、卒業されています。
塩谷舞さんの元夫(旦那)は離婚後も地元ニューヨークでお仕事をされているかと。
1991年生まれの國本怜さんはアメリカ・ニューヨーク出身のサウンドアーティスト。
立体音響システムやテクノロジーを駆使し、体験者の振る舞いと空間を密接に関係させるインスタレーションを制作しているほか、エンジニアリング、彫刻、空間設計など様々な音響体験を提示しているそうです。
こちらは塩谷舞さんと国本怜さんのご結婚当時の様子です。国本怜さんご本人のツイートですね。
今日は結婚式でした。
本当にありがとうございます。僕は幸せ者です!(杉浦さん @ta1 、素敵な写真ありがとうございます!) pic.twitter.com/GGcYJCPxPa
— Ray Kunimoto / 國本怜 (@raykunimoto) May 12, 2018
塩谷舞のニューヨーク移住までの経緯とその理由も紹介
「ここじゃない世界に行きたかった」
塩谷舞著
本が文章が凛としている。バズライターと呼ばれた著者をあまり存ぜず恥ずかしいけれどこの本で出会えて良かった。自分でも迷ってるSNSのことニューヨークの暮しなど煌びやかなことよりもカッコわるいことも綴られていて超オススメ!また書く!買って! pic.twitter.com/SurDcsSNMb— フェイヴァリットブックスL髙林です! (@favorite_27) March 11, 2021
塩谷舞さんのツイッターアカントではアメリカ生活を終えて戻ってきたとあるので、現在は離婚されて日本にお住まいのようです。
下記、離婚前のニューヨークへ移住した際の経緯になります。
大学時代にSHAKE ART!を創刊。
23歳でWEB業界のベンチャー企業に入社。
GOALが見えない仕事で多忙な毎日を過ごし25歳くらいから過労でしばしば体調を崩しがちに。
26歳に退職し、バスライターとして独立。
なんでもかんでもバズられることができるスキルが認められ人気が急上昇。
バズることで人を傷つけ、傷つけられたりすることが本当に自分のやりたいことなのか?自分の居場所なのか?を考えるようになる。
29歳で心機一転渡米。
一度東京を離れたかったそうで、元旦那様がニューヨークに行きたいという希望があったこともあり移住。
ニューヨークではバズらせ方やTwitterの使い方などを販売することで家賃を稼いでいたそうです。
ブルックリンは比較的治安も良く、日本人が住むいは良いところらしいですが家賃はそこそこしそうなので、結構稼がれていたと想像します。
著書「ここじゃない世界に行きたかった」が2021年1位
【2021年文芸年間ランキング】
1位 塩谷舞さん『ここじゃない世界に行きたかった』
2位 宇佐見りんさん『 推し、燃ゆ』(河出書房新社)
3位 朝井リョウさん『 正欲』(新潮社)
4位 坂口恭平さん『躁鬱⼤学』(新潮社)
5位 植本一子さん『個⼈的な三ヶ⽉ にぎやかな季節』 pic.twitter.com/eb5CyUZBJA— 青山ブックセンター本店 (@Aoyama_book) December 10, 2021
最近の著書は「ここじゃない世界に行きたかった」自分がそこにいたいと思える場所探しをされたい方には参考になると思える良い本です。
まとめ
最後までお読み頂きありがとうございました。
塩谷舞さんの旦那様は音楽家の國本怜さんであること、ニューヨークに移住することになった経緯や理由がざっくりとですが分かりました。
塩谷舞さんのnoteによれば、現在は日本での生活を立て直すべく奮闘されているそうです。
今後のご活躍も期待したいと思います。
コメント